今回は、Mac向け復元ソフトEaseUS Data Recovery Wizardをレビューしていきます。
[st-cmemo fontawesome=”fa-file-text-o” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]この記事は、EaseUS様からのご依頼で、レビューをさせていただきました。[/st-cmemo]
EaseUS Data Recovery Wizardはどんな時に使えるの?
EaseUS Data Recovery Wizardを使えば、データを簡単にバックアップ&復元する事ができます。
例えば、自分でデータを誤って消してしまったり、またシステムエラー等で消えてしまった際など、データを取り戻したい時に使えます。
[st-mybox title=”EaseUS Data Recoveryで何ができるの?” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#877179″ bordercolor=”#c2ead9″ bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 削除されたファイルの復元
- フォーマット復元
- パーティション復元
- その他(ウイルスによって削除されてしまったデータなどを復元)[/st-mybox]
価格とエディション
EaseUS Data Recovery Wizardでは、無料のFreeと有料のProが用意されています。
Free(無料版)
Freeは、完全に無料でダウンロード&利用することができます。
- 最大2GBのデータを復元可能
- 削除、フォーマットした、アクセスできないデータを復元
- Time Machineバックアップから復元
- 削除、非表示、紛失したやRAWパーティションからファイルを復元
Pro版
有料のProでは、復元できるデータの制限がなくなります。
[st-mybox title=”Pro版の価格” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#877179″ bordercolor=”#c2ead9″ bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
1ヶ月ライセンス: 10,990円
1年間ライセンス:14,990円
永久ライセンス:20,990円
[/st-mybox]
- 復元できるデータは制限なし
- 削除、フォーマットした、アクセスできないデータを復元
- Time Machineバックアップから復元
- 削除、非表示、紛失したやRAWパーティションからファイルを復元
- システムが起動できない時にブータブルメディアからシステムを起動
- データをクラウドまでに復元
- 既存のiTunesバックアップからiOS端末のデータを復元
- 永久無料の技術サポート
- 1台PC用ライセンス
とりあえずFree版を試しに使って見て、よかったらPro版に変えるというのが良さそうです。
EaseUS Data Recovery Wizardの使い方
では早速、実際に使って見ましょう。
[st-step step_no=”1″]ソフトをダウンロードする[/st-step]
- STEP1ダウンロードはこちらから
[st-mcbutton url=”https://jp.easeus.com/mac-data-recovery-software/mac-drw-free.html” title=”EaseUS Data Recoveryをダウンロードする” rel=”nofollow” fontawesome=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#cceaea” bgcolor_top=”#cceaea” bordercolor=”#cceaea” borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontweight=”bold” fontsize=”120″ width=”90″ fontawesome_after=”fa-chevron-right” shadow=”#c6e2e2″ ref=”on” mcbox_bg=”fafafa” mcbox_color=”” mcbox_title=”\無料版もあります! /” beacon=””][/st-mcbutton]
- STEP2インストールする
ダウンロードが完了したら、mac_drw_free.dmgというファイルを開いてインストールします。
- STEP3ソフトをLaunchpadに表示させる
ソフトウェアのアイコンをアプリケーションのファイルへドラッグ&ドロップさせます。
するとソフトウェアのアイコンがLaunchpadに表示されるようになります。
[st-step step_no=”2″]スキャンする[/st-step]
EaseUS Data Recovery Wizardを開き、ドライブをクリックします。
データの容量にもよりますが、全てをスキャンするのに30分〜1時間はかかりそうです。
[st-step step_no=”3″]復元する[/st-step]
今回は試しに画像をゴミ箱で完全削除して復元できるかを試して見ます。
EaseUS Data Recovery Wizardで、先ほど削除したUntitle-1.jpgを探して復元してみます。
復元するのは、復元したいファイルのチェックボックスを選択し、「今すぐ復元」のボタンをクリックします。
次に、復元するファイルの保存先を選択して、保存をクリックします。
DropboxやGoogleDriveなどのクラウドを使って復元したい場合は、「今すぐ復元」ボタンの横にある↓をクリックするとローカルかクラウドかで選択することができます。
(*クラウドに復元する機能はPro版で使えます。)
[st-cmemo fontawesome=”fa-exclamation-circle” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]
元あったデータと同じドライブで復元しようとすると、次の忠告がでます。
外付けのUSBに保存したり、Dropboxのようなクラウドサービスに保存するのが良さそうです。
[/st-cmemo]
USBが手元にないので、今回はクラウドのDropboxを保存先にして復元してみました。
ダウンロードが完了すると、表示されているURLからすぐに復元ファイルの確認ができます。
早速Dropboxでしっかり復元されているか見てみましょう。
ちゃんと復元されていました!
EaseUS Data Recoveryは誰でも簡単に使えて便利!
復元ってなんだか面倒なイメージだったのですが、EaseUS Data Recoveryを実際に使ってみたら、割と簡単に復元することができました。
今手元にUSBや外付けHDDを持っていなかったので、どこに復元しようかなあと思っていたのですが、ローカルだけでなくDropboxなどのクラウドにも保存することができたのは良いポイントです。
スキャンしてデータを置いておき、復元したい時はボタンをクリックするだけなので、非常に分かりやすく簡単で便利です。
Macで大事なデータを簡単にバックアップしておきたい方は、是非EaseUS Data Recovery Wizardを一度チェックして試してみて下さい。
[st-mcbutton url=”https://jp.easeus.com/mac-data-recovery-software/mac-drw-free.html” title=”EaseUS Data Recoveryをダウンロードする” rel=”nofollow” fontawesome=”” target=”” color=”#fff” bgcolor=”#cceaea” bgcolor_top=”#cceaea” bordercolor=”#cceaea” borderwidth=”1″ borderradius=”5″ fontweight=”bold” fontsize=”120″ width=”90″ fontawesome_after=”fa-chevron-right” shadow=”#c6e2e2″ ref=”on” mcbox_bg=”fafafa” mcbox_color=”” mcbox_title=”\Macの大事なデータを簡単に復元できる/” beacon=””][/st-mcbutton]