最近、いい感じの日記アプリを見つけたので、日記を始めてみました。
変わった出来事が頻繁にあるわけでもないので、日記は何度やっても数日で挫折するタイプだったのですが、最近は何を書けばいいのかやっとわかってきました。
今回は、日記を続けるコツやメリットを紹介します。
日記に書くことがない?それならツイッター感覚で使ってみよう
日記といえば、その日あった事などを書くのが定番ですが、毎日同じような事ばかりで特に変化がないと、あまり書く事がないですよね。
それで結局三日坊主でやめてしまうということは、多くの人が経験していると思います。
そんな時は、ツイッターのように、短い文章で今思ってる事を書いてみましょう。
共有しなければ、誰にも見られないので、自由に今の気持ちを綴ることができます。
日記は長い文章じゃなくても大丈夫!1行でも単語をだけ書くだけでもOK!
書くことがないなあと思ったら、次の例を参考にしてみて下さい。
[box05 title=”日記に書くことの例”]
- 出来事
- 今日学んだこと
- 今の気持ち
- 今ハマっていること
- 感謝ノート
- 最近よく聞く曲をメモする
- 最近見た映画、ドラマ、アニメの感想
- 最近読んだ本や漫画の感想
- 体調の記録
- 夢日記
[/box05]
日記を書くメリット
日記を書くことは様々なメリットがあります。
- メンタルの改善
- 後で見返すと面白い
- 昔の記録を見返すとモチベーションになる
- 集中力アップ
不安を日記を書くとメンタルが安定しやすくなります。また感謝ノートを寝る前に書くと睡眠の質が上がったという研究結果もあります。
実際、人になかなか相談しづらい内容も、日記に書くと、不思議と気分が落ち着きます。
メンタル面でのメリットや、単純に見返してみるのも面白いので、是非試してみて下さいね。
私が最近使っている日記アプリ
久しぶりに日記を書こうかなと思ったきっかけは、Journeyというアプリをダウンロードしてからで、シンプルだけど機能もバッチリで、さらに基本的な機能は全て無料で使えます。
- シンプル
- 無料で使える
- 天気や場所を自動で入力
- タグ機能
もちろん、自分に合っているものであれば、他の日記アプリでも、紙のノートでもOKです。
iPadでも日記を書いてみよう!
iPadを持っているのであれば、GoodNotesなどのノートアプリを使うのもオススメです。
iPadだと紙のように書けるし、自動的にクラウドに保存することもできるので、データを無くす心配もあまりないです。
またiPadでは、ApplePencilが使えるので、紙と同様に「書く」ことを楽しみながら日記を付けることができます。

