朝は眠くてつい布団の中でだらだらしてしまい遅刻しそうになる・・・そんな時にオススメなのが、ルーティンタイマーアプリです。
ルーティンとは毎日の日課のことです。ルーティンタイマーを使うことによって、今なをすべきかを把握し、すぐに行動することができます。
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起きる(3分)⇨歯を磨く(2分)⇨顔を洗う(3分)⇨着替える(3分)
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今回紹介するアプリは3つです。
結構探したのですが、作業タイマー系アプリなどと違って、このタイプのアプリはまだ多くはありませんでした。需要はあると思うので、これから増えそうな予感です。
ルーチンタタイマー
- 日本製アプリで日本語対応
- 無料(広告あり)
- 音声ガイドあり
- シンプルで見やすい
- ルーティンを複数作れる
シンプルでものすごく使いやすいアプリです。完全無料で何個でもルーティンが作成できるのも嬉しいです。無料なので広告はありますが、全く気にならないレベルです。
タイマーが鳴るよりも早く行動が終わった場合は、次のタイマーに移動できます。
ただ一つ惜しいのが、現時点ではSiri非対応である事。朝の眠い中、アプリを開いて、ボタンをタップするまでの作業さえも面倒と思う人も少なくないはず。
Siriショートカットが使えれば、アラームを止める⇨朝のルーティンを始めるという流れをオートメーションで設定する事が可能になります。これが実現してくれたら、是非課金してでも使いたいくらいです。
Morning Routine
- Siriショートカット対応
- 無料版はひとつのルーティンのみ作成可能
- 音声ガイドあり(英語のみ)
こちらはSiriショートカット対応なので先ほどのオートメーションを実現することができます。
音声ガイドは英語のみで、日本語でアクションを登録できますが、音声ガイドは出ませんでした。複数のルーティンを作成したい場合は、プレミアム版を購入する必要があります。
プレミアム版はサブスクリプションしかなく、年間3100円(2020年1月13日の時点)します。無料で複数のルーティンを作成したい場合は、やはりルーチンタイマーがオススメです。
awakee
- Siriショートカット対応
- 無料版はひとつのルーティンのみ作成可能
- 音声ガイドなし(だけどこれから機能を追加していくそう)
こちらのアプリもSiriショートカットでアクションとして追加できます。
複数ルーティンを作りたい場合や広告を外すにはプレミア版にする必要がありますが、現時点では、250円(2020年1月13日の時点)です。サブスクリプションではなく、一回のみの支払いなので、課金しやすいかと思います。
現時点では音声ガイドがないのが少し残念ですが、これから音声ガイドやAppleWatch対応にしていく予定とのことで、アップデートも頻繁にしているようなので、期待の意味も込めて、250円課金しました。(Morning Routineのサブスク一回分よりもかなり安いです!)
3つのアプリとも無料でダウンロードできるので、どれが自分に一番合っているか是非試してみて下さい。
[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]Siriショートカットのオートメーションでさらにルーティンを簡単に実行[jin_icon_arrowbottom color=”#e9546b” size=”17px”]
