イラストやストックフォトで稼ぐのにオススメなサイト8選

Adobe
イラストや写真で不労所得を稼ぎたくてストックフォトサイトで販売してみたけど結局全然売れなかった・・・という方も多いと思います。 そんな方は次のポイントを抑えて試すと良いかもしれません。
  • イラスト・写真の量を増やす
  • 販売するサイトを増やす
ということで、とりあえず継続して量産することをオススメします。シンプルで当たり前のことなのですが、実際にこれをやり続ける人はどれくらいいるでしょうか?これをしないで諦めてしまった人がほとんどかと思います。 当たり前ですが、自分の作品が多いければ多いほど人に見てもらえる確率も上がり、購入してくれる人も増えます。自分では売れないだろうと思っていたものでも、売れる可能性は十分あります。どのようイラストが売れるかはその時のトレンドや購入者の地域によっても異なるので、とにかくテストしてみることです。 そして販売するサイトを増やす為にも、海外のサイトにも積極的に登録しましょう。国内だけで販売するのは非常に勿体無いです。見てくれる人も増えますし、収入も一つのサイトで販売するよりかは、10サイトで販売した方が確実に増えます。 また、たとえ副業でやる場合でも、一つのサイトだけに収入を頼るのはリスク(倒産などによる突然のサービス終了など)があるので、多様に収入源を持つことはとても重要です。  そこで今回は、イラストやフォトで稼げくことを可能にしてくれるサイトを紹介していきます。
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すぐに稼ぎたいならイラストAC

  • 商用に使える様々なイラストが全て無料でダウンロードできる
  • 日本語サイト
  • ダウンロード制限なしで利用できるプレミアム会員もある
  • 販売コミッション:1ダウンロード3.5円
とりあえず手っ取り早く始めたいという方にオススメのイラストAC。 審査も有料サイトと比べると甘いので、始めやすいと思います。日本のサイトなので、日本語で安心というのポイントですね。 注意したい点としては、イラストACに載せた作品は、他のフォトストックでの配布や販売が禁止されています。 しかし、無料素材ということでダウンロードされやすいですし、誰かが自分のイラストをダウンロードしてくれた時は自信やモチベーションに繋がるので、そのような意味でもイラストでまだ稼いだことないんです!という人にはオススメ。コメント機能もあり、ダウンロードして下さった方にコメントで感謝された時は本当に嬉しいですし、やる気も上がります。

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写真の場合は、写真ACからアップすることができます。

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日本語で安心して利用できるPixta(ピクスタ)

  • 有料のストックフォトやイラスト、動画などの素材を販売
  • 日本語サイト
  • 定額制プランあり
  • コミッション:詳細はこちらから
こちらも日本語なので、初心者でも始めやすいですね。最初は30枚しかアップロードできないのですが、リジェクト少なく素材を増やし続けて行くとアップロードできる枚数も増えます。 日本人ユーザーが圧倒的に多いと思うので、日本人のテイストに合ったイラストを販売するのに適しています。

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写真だけでなくイラストでも稼げるAdobe Stock(アドビストック)

  • 写真、イラスト、動画、テンプレートなどを販売
  • 日本語もあり
  • アドビ製品と利用すると便利
  • 販売コミッション率:詳細はこちら
あのPhotoshopやIllustratorでお馴染みのアドビのフォトストックサービスです。 やはりアドビということで、日本語で安心して使えつつも、世界の人から見てもらえるメリットがあります。 販売する際には素材の審査があります。審査は他サイトと比べるとやはり厳しい印象ですが、とりあえず挑戦してみることをオススメします。

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海外でイラストを販売するならDesignBundles.net

  • 海外サイト(イギリス)
  • イラストだけでなく、写真やテンプレート、PSブラシなども販売されている
  • 毎月$1セールが行われる
  • 無料ダウンロード素材あり
  • 販売コミッション:50〜75%
最初に登録する際には、自分の作品を公開しているポートフォリオのURLを入力する必要があります。(私は自分がすでに販売しているEtsyのページを入力しました。) 審査自体はそんなに厳しい印象はなく、割とすぐに合格メールが送られてきます。一度合格してしまえば、すぐに作品を販売することができます。 たまにあるセールイベントなどのプロモーションにも参加でき、売上を上げる為にも、積極的に参加すると良いですよ! ちなみにフォントを販売したい場合は、姉妹サイトのFontbundles.netをオススメします。

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Creative Fabrica

  • イラスト、フォント、写真を中心に販売
  • 海外サイト(オランダ)
  • 月額制プランあり
  • 無料ダウンロード素材あり
  • 販売コミッション:詳細こちら
私が登録した時点では、最初にポートフォリオ審査などもなく、すぐに販売したい作品をアップロードすることができます。素材自体の審査はあるのですが、長くかかることもあります。
単体で購入する人よりも、サブスクリプション(月額制プラン)でダウンロードしていく人が多い印象です。素材をアップするだけでも少額ですがお金が配当されるので、とりあえず作品を置いてみてはいかがでしょうか?

圧倒的に稼ぎやすいEtsy

  • 世界最大のハンドメイドマーケット
  • デジタル商品を販売することもできる
  • 販売する際の手数料:出品料20セント、売上手数料5%
Etsyといえばハンドメイドのイメージが強いですが、実はデジタル商品を販売することもできます。なので写真やイラストを販売することも可能です。 少し難易度は上がりますが、一番オススメの販売方法でもあります。 なぜなら一番稼ぎやすい方法だからです。 Etsyは自分のお店を開くという感じなので、フォトストックサイトのような審査はもちろんありません。自分の好きなようにアップロードして販売できます。もちろん値段も自分で決めれます。 このように自由なポイントが多いのですが、他のストックフォトサイトと異なり、基本的には自お店の管理を全部自分でする必要があります。なのでお客さんからの問い合わせにも対応しなければなりません。 Etsyは日本語も対応しているのですが、やはり英語圏で利用している人が圧倒的に多いので、英語は必然的に必要となってきます。ですが、英語が完璧でなくても大丈夫です。お問い合わせの内容は大体同じような質問が多いので、そこで返信する際のテンプレートを作っておくと安心ですね。 英語で難しいコミュニケーションすることはないので、基本の英語力とGoogle翻訳の力さえあればEtsyでイラストを販売するのも十分可能です。もちろん英語力があるに越したことはないので、これを機に英語の勉強をし始めるのも良いかもしれないです。

イラストを商品化して売るならRedbubble(レッドバブル)

  • 世界中のアーティストの作品のグッズを買うことができるオーストラリアのサイト
  • 注文が入ってから必要に応じて商品にプリントされるプリントオンデマンド
Redbubbleは、アーティストの作品をT-シャツやiPhoneケースなどに商品化して販売しているサイトです。注文が入ってからプリントされ発送されます。 実はこれ、登録すれば誰でもイラストをアップロードして自分のイラストを商品化することができるんです!発送やお問い合わせなどのカスタマーサービスは全てRedbubbleがやってくれるので、イラストをアップロードして後は放置でOKです。 もちろん自分で自分の商品を買うことも可能です!

RedBubbleを見てみる

自分のサイトで無料配布・販売

自分自身のブログやウェブサイトで無料配布をしたり、販売する方法です。 サイトを1から作るとなると、労力と時間はかかると思いますが、リターンは大きいと考えられます。 ストックフォトサイトの場合、例えば1000円の写真が売れたとしても自分のところには300円しか入らないなどと、売上のほとんどは運営に持っていかれます。 自分でサイトを立ち上げた場合は、経費を除けば収入も全て自分のところに入ってきますし、サイトのサービス終了などのリスクも回避することがでいます。 無料配布する場合は、広告収入が主となると思うので、GoogleAdsenseなどに申し込むと良いでしょう。 また販売する場合は、BaseやShopifyなどECプラットフォームを利用すれば、初心者でも簡単にオンラインストアを作成することができます。

まとめ

ここまでサイトをざっと紹介してきましたが、他にもフォトストックサイトはまだまだあるので、自分で探してみるのも良いかもしれませんね。 デジタル素材の販売はリスク少なく、初心者でも始めやすいビジネスなのでオススメです。 不労所得を増やすと心にも余裕ができて、人生も豊かになるので、この際チャレンジしてみてはいかがでしょうか?