ポモドーロテクニックの5分間の休憩で私がやっていること

ライフハック・仕事効率化

先日紹介したポモドーロテクニックでは、25分の作業⇨5分の休憩といったように、短い時間で一つのタスクに集中し、その後休憩をすることを繰り返しを行います。

ポモドーロテクニックは、毎回休憩を挟むことによって結果的に長い時間集中することが狙いです。作業中の集中力を高めるのに、この5分間の休憩が重要と言っても過言ではないです。

でも、5分休憩の間何をしようか、たまに悩みませんか?

次の作業で100%集中できるように、頭を極力使わない休憩方法をリストにして予め決めておくと便利です。私が休憩中によくやっていることは以下の通りです。

  • 立ち上がる
  • 水を飲む
  • 瞑想をする
  • 軽い運動やストレッチをする
  • 何もしない、ボーッとする
  • 外の空気を吸う
  • 座る(スタンディングデスク使用の場合)

逆にやってはいけないことも決めておきます。例えば、スマホでゲームやメールのチェックなどをしてしまうと、休憩の意味がなくなってしまいます。

  • 休憩中パソコンやスマホ、タブレットの画面は見ない
  • 頭を使うことはやらない(ゲーム等)
  • 仕事関係のことは一切やらない(メールのチェックなど)
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立ち上がる

デスクで座って作業している場合は、とりあえず休憩時間になったら立ち上がります。

パソコンやタブレットで作業をしている場合は、モニターから目を離し、デスクから一旦離れるのがオススメです。

そのままお茶を汲みに行ったり、トイレに行ったりと、その場から離れることを心がけます。

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水を飲む

水分補給をしっかりします。喉が乾いた状態だと、そっちに気が散ってしまい、水分が不足すると頭も上手く働かなくなるので必須です。

休憩時間に限らず、コップ一杯のお水を常にデスクに置いておくと、自然と水分補給するようになります。基本的にはお水、気分転換にお茶を飲むようにしています。

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瞑想をする

瞑想については、ストレス解消や集中力UPなど様々な効果が期待されます。

私はAppleWatchの呼吸のアプリを使って、1分瞑想をしていますが、1分やるだけでもかなり気分転換になるのでオススメです。

軽い(または激しい)運動やストレッチをする

軽い運動やストレッチをするだけでも、気分転換になり、脳にも良い刺激になります。

立ち上がって、家の中で歩くだけでも、休憩後の作業の捗り具合が違ってきます。

余裕があれば、HIITやタバタ式のような短く激しい運動をするのもオススメです。脳がさらに活性化されて、さらに作業が捗りやすくなります。

スクワットやバーピーを10回死ぬ気でやるなど、それくらい短くても良いので運動してみましょう。

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外の空気を吸う

意外と忘れがちなのが部屋を換気することです。窓を開けたり、バルコニーに出て、新鮮な空気を吸えば、簡単にリフレッシュすることができます。

そのまま瞑想したり、ストレッチしたりするとさらに良い気分転換になります。

座る

スタンディングデスクを使っている場合、立つ時間の方が長いので足が疲れやすくなります。

特に使い始めたばかりであれば、集中することよりも、足の疲れに気が散ってしまいやすいです。

休憩時間に座って休むと、作業中も足が疲れにくくなるのでオススメです。

それでも作業中に集中できない時は

なぜそのタスクに集中できないのか、一度原因を考えてみることが大事です。タスクを行うのに何が障害となっているのか、何がわからないのかを一度書き出してみましょう。

また、集中できない理由に、タスク自体があまりにも漠然としていることが多いです。なので、大きなタスクはできるだけ細かく分け、ステップバイステップで、簡単に実行できやすいように予めしておきます。

まとめ

ポモドーロに限らず、合間の休憩時間は作業時間と同じくらい大切な時間です。どう休憩するかによって、その日の効率も大きく変わってきます。

休憩がしっかりできれば、仕事もさらに捗ります!

ここで紹介したものは、私がやっていることの例の一部で、絶対効果的という訳ではないので、自分が一番リラックスできる休憩方法もぜひ考えてみて下さいね。

ではまた。

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